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解決事例 システムインテグレータA社 (従業員数:約800名) UPSが“頻繁に誤作動”!? 高性能・高信頼UPSを即納し,トラブルを最短日数で解決!

課題・問題

昨今は,災害対策への関心の高まりから「非常用電源」のニーズが増加しており,工場などの生産設備分野においても,生産ラインのネットワーク機器やPCにUPS(無停電電源装置)を標準的に導入するケースが目立ちます。しかし,UPSには高い信頼性が求められるだけに,選定や運用には慎重かつ長期的な視点が求められます。

採用したUPSが頻繁に誤作動!?顧客からクレームが発生!

A社は,各種情報システムの構築から運用,および関連機器・ソフトウェアの販売などを手掛ける独立系システムインテグレータ。同社はこのほど,とある製造業のお客さまからクレームを受け,対応に苦戦していました。

以前A社は,お客さまより「コストを抑えつつ工場内のサーバにUPSを導入したい」と要望を受け,システムを構築。その際,コスト抑制のために安価な「常時商用給電方式」のUPSを採用しました。
休日中にシステム導入をおこない,問題なく引き渡しが完了しましたが,翌営業日に工場の稼働を開始したところ,頻繁にバッテリ運転への切り替えが発生。工場内には繰り返しアラーム音が鳴り響き,一部の従業員においては不安を訴える事態に。

クレームを受けたA社サポート部門が急きょ原因を調べたところ,工場設備のモータ系負荷が稼動するたびに大きな電流が流れるため,電圧変動や周波数変動をUPSが検出しバッテリ運転に切り替わってしまうことが分かりました。

至急,代替のUPSが必要となったが,短納期かつ希望通りのUPSは見つからず…

加えて,頻繁なバッテリ運転により,バッテリが想定より早く劣化することも考えられました。交換時期が早まることは,結果としてコストパフォーマンスの悪化に直結します。A社営業部のE氏はこう語ります。

「すぐに何とかしてほしいとお客さまからお叱りを受けました。トラブルを解決するためには,速やかにほかのUPSに交換する必要がありましたので,サポート部門と協力していくつかのメーカーを当たりました。しかし,この短い納期に対応しているところはほとんどなく,また,納期をクリアしても要求を満たせる製品を見つけることはできませんでした。」

クレーム対応で待ったなしの状況に追い込まれたE氏は,問題を解決するUPSを手に入れる必要がありました。

課題・問題のポイント
  • コスト削減のため安価な常時商用給電方式のUPSを採用したが,アラーム発生で顧客よりクレーム。
  • 頻繁にバッテリ運転を繰り返すことでバッテリ寿命が短くなり,コストパフォーマンスが悪化。
  • ただちに代替のUPSが必要だが,短納期に対応しているメーカーはほとんどない。
この課題・問題を解決した方法はこちら
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