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解決事例 工務店E社(従業員数:約50名) 注目の“ソーラーシェアリング”に参入したい! IP65の防水・防塵パワコンで農地でも安心!

課題・問題

2013年4月に農林水産省が指針を公表したことで,「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」への期待が高まっています。これは支柱を立てて農地の上部空間に太陽光パネルを設置し,農作物を育てながらおこなう太陽光発電です。農作物の成長に影響がないように配慮されており,売電により農家の収入が増加することで,農業の活性化などが見込まれています。しかし,新しい取り組みであるだけに,知識や経験不足に悩む設置業者も多いようです。

ソーラーシェアリングを検討するも,防塵・防水の設備コストがネックに…

とある地方都市に拠点を置く E社では,太陽光発電システムの設計・施工・販売を手掛けており,このほどソーラーシェアリングの設置事業に乗り出すことになりました。
しかし,農地における施工には数々の課題があり,なかでもパワーコンディショナ(パワコン)の選定に頭を悩ませていました。設置場所は屋外で,雨風にさらされるため防水対策が必要になります。さらに,農地は通常よりも砂塵の量がはるかに多いため,万全の防塵性能も必須です。E社設計施工管理部のM部長はこう語ります。

「当初検討していたパワコンでは,防水・防塵のためにどうしてもシェルタが必要でした。シェルタ内部にはメンテナンススペースやエアコン設備も不可欠で,試算したところ設置費用だけで数百万円のコストがかかることがわかりました。また,シェルタを設置するスペースを確保したり,手配する手間がかかることも悩みの種でした。」

低騒音や長期保証だけでなく,案件ごとに設置条件を検討しなければ…

その他にも,近隣に民家がある場合はトラブルを避けるための“騒音対策”や,長期間の売電を見通した“長期保証制度”も重要なポイントでした。
「多数のパワコンを設置するために騒音対策は必須でしたし,現行制度の固定価格買取期間を考えると,長期間にわたり安心して使える保証も求められました。」(M氏)

加えて,ソーラーシェアリングでは農地の面積によって設置できるパネル枚数が異なります。さらに,パネルメーカーによって仕様が異なるため様々な条件に対応できるパワコンが求められました。そのため,案件ごとの最適なシステム構成やパネル接続方法がわかりにくく,M氏は頭を抱えていました。

課題・問題のポイント
  • 農地に設置するため「防水・防塵」対策が必要。
  • 近隣住民とのトラブル防止のため「低騒音」は必須。
  • 長期間の売電を継続するため「長期保証制度」がほしい。
  • 最適なシステム構成やパネル接続方法がわかりにくい。
この課題・問題を解決した方法はこちら
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