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解決事例 業務用厨房機器メーカーN社(従業員数:約50名) 「保護等級IP68」の防水ファンにお任せ! “低温・高湿度”冷蔵ショーケースの過酷な要求を満たす提案とは?

課題・問題

フードサービス産業を支える「業務用厨房機器」。近年,中食マーケットの拡大や外食産業の多様化など,“食”を取り巻く市場に注目が集まるなか,各メーカーは専門性の高い機器を次々と開発しています。しかし,市場環境は依然として厳しい状況が続いており,顧客獲得競争は激化。メーカー各社には,移り変わる“食”のニーズを捉えた製品開発が求められています。

冷蔵ショーケースの高湿度環境に対応できるファンが見つからず…

業務用厨房機器,店舗向け什器などの製造・販売を手掛けるN社。このほど同社は,拡大する中食市場に向けた「冷蔵ショーケース」の新モデル開発に乗り出しました。
新モデルでは,従来機より食品の鮮度を保つことを目指していましたが,仕様の検討を始めた矢先に,搭載するファンについて,いくつかの課題を抱えることとなりました。同社設計開発部のI部長はこう振り返ります。

「食品の鮮度を保つには,最適な温度・湿度の管理が欠かせません。冷蔵ショーケース内の温度と湿度をムラなく均一化するために,庫内の空気を循環させる必要があります。庫内は低温・高湿度の過酷な環境のため,ファンには高い防水性能が求められます。」(I氏)

低温・高湿度環境を安定的に維持するエアーカーテン効果に,低騒音・省エネも求められ…

さらに,新開発の冷蔵ショーケースには,エアーカーテンも検討していました。
「食品をきれいに見せるため,冷蔵ショーケースには曇り防止が欠かせません。また,開閉時に外気が入ることによる庫内の温度・湿度の変化を防ぐために,エアーカーテンをつけることを検討しました。
しかし,冷蔵ショーケースは店舗内に設置されるので,騒音をできるだけ抑えることが望まれますし,常時稼動するファンには省エネも大きな課題となっていました。」(I氏)

I氏はいくつかのメーカーのファンを検討しましたが,必要なスペックを満たすファンを見つけられずにいました…。

課題
  • 冷蔵ショーケース内の高湿度環境に耐える高い防水性が必須。
  • 店舗内への設置を考慮し,低騒音にしたい。
  • 常時運転状態のため,省エネにも配慮が必要。
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