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解決事例 切削加工機メーカーY社(従業員数:約50名) 電源事情の悪い地域でも,装置のトラブルを減らしたい… バッテリレスアブソリュートエンコーダで問題を一気に解決!

課題・問題

製造業のアジア進出が進むなか,日本国内と同じ生産品質の実現が求められています。このため,電源事情が不安定な地域でも,生産ラインの品質を維持することはメーカー各社の抱える課題となっています。

電源事情の悪い地域でも,装置のトラブルを減らしたい…

タイや中国などのアジア市場に向けた新モデルの開発を進めている切削加工機メーカーY社。設計開発部のS氏は,新製品の仕様について課題を抱えていました。

「電源事情が良くない地域も多いので,停電が発生した場合でも作業を継続できるように,装置の各軸にはアブソリュートエンコーダ付きのサーボモータを使用しています。しかし,アブソリュートエンコーダが軸の位置を保持するためには,データ保持用のバッテリが必要です。このバッテリが切れるとエンコーダエラーが発生し,作業が再開できないだけでなく,生産物の破棄につながる場合もあります。装置には多数のモータが搭載されているので,定期的にかかるメンテナンス工数の削減が課題となっていました。」(S氏)

問題は,電源事情だけではなく,人的な点にもありました。
「アジア地域の工場では,まだ生産ラインの作業者も作業に不慣れなことが多く,装置のエラーが発生した際の原因特定が難しく,生産現場の混乱に繋がります。そのため,装置が止まる度に,当社の技術者が工場に出向いていました。アブソリュートエンコーダについてまわるバッテリエラーのような単純なトラブルは回避したいと考えていました。」(S氏)
装置のトラブルを減らすために,S氏は情報を集めていました。

課題
  • 装置の各軸にはアブソリュートエンコーダ付きのサーボモータを使用したい。
  • バッテリエラーなどのトラブルを回避したい。
  • メンテナンス工数を削減したい。
この課題・問題を解決した方法はこちら
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