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解決事例 精密加工機メーカーO社(従業員数:約150名) タクトタイム短縮のため,加工テーブルの送り速度を向上したい! 角加速度20%UP!“業界トップクラス”の低慣性モータとは?

課題・問題

高度な技術力を駆使した日本のものづくりは,世界のトップレベルを保ってきました。近年,海外メーカーも成長が著しく,技術力が必要と言われる「精密加工」の分野でも,競争が激しくなってきています。

差別化を図るために,装置の加工速度と精度を向上したい

国内外に向けて各種精密加工機を製造販売するO社。近年,同社は海外メーカーとの間での価格競争が厳しさを増し,苦戦を強いられていました。こうした状況を打破するための新モデル開発に取り組んでいた同社設計部のF部長はこう語ります。

「当社はあくまで高い加工精度で差別化を図っていくつもりでした。しかし,精密加工機市場においては,中国や韓国,台湾に加え,欧州製品などとの間で価格競争が激化していて,非常に厳しい状況です。」(F氏)

設計部では加工精度を維持したまま,高速化に加え,小型化,低コスト化の実現を図るべく新モデルの開発を進めていました。しかし,開発を進めるなかでいくつかの課題に直面していました。

「開発中の新モデルでは,加工テーブルの送り速度を向上させるために試行錯誤を繰り返した結果,モータ自身のイナーシャが速度の向上を妨げているという結論に至りました。短い距離をくり返し高速動作するために,加速度が不足していたのです。そこで,より加速度の出せるモータを探す必要がありました。」

課題
  • 加工精度を維持したまま,テーブルの送り速度を向上し,タクトタイム短縮を実現したい。
  • 送り速度を向上させるために,加速度を向上したい。
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