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解決事例 食品加工機メーカーM社(従業員数:約100名) 食品乾燥機のサイズを変えずに,乾燥能力を向上したい! 三相モータをサーボモータに置き換え,羽根の回転速度アップを実現!

課題・問題

食品加工機とは,主として農産物,畜産物または水産物を多種多様な食品,飲料,調味料などに加工するための装置です。食品加工機の導入は自動化による高速,高効率化,低コスト化が期待できることから,生産現場では自動化を目的とした装置の導入がますます盛んになり,それに伴い装置メーカーの競争も厳しくなっています。

装置のサイズを変えずに,乾燥能力を向上させたい!

食品乾燥機など,食品加工機の製造,販売をおこなうM社では取引先からの要望に応えるべく,乾燥能力の向上を掲げて食品乾燥機の新モデル開発に取り組んでいました。開発部のY氏は,こう語ります。
「食品乾燥機は,温めた空気を循環させて食品を乾燥させます。乾燥機の性能は,風量と湿度で決まるのですが,市販のファンでは必要な風量を出すことができません。また,乾燥機内の温度に耐えられるファンもないため,三相モータに羽根を付けて,熱気を循環しています。」

新モデルでも,引き続き三相モータで羽根を回すことを検討していました。
「新モデルでは,乾燥能力を上げるために,羽根の回転速度を上げ,風量をアップさせる必要がありました。しかし,現行モータではこれ以上,回転速度を向上することができません。そこで,モータの容量アップを検討したのですが,今度はモータのサイズが大きくなり,乾燥機が大きくなってしまいます。なるべく装置のサイズを変えずに,乾燥能力を向上させるためには,小型で高トルクのモータを選定する必要がありました。」(Y氏)

課題
  • 装置のサイズを変えずに,乾燥能力を向上させたい。
  • 羽根の回転速度アップのため,小型・高トルクのモータが必要。
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