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工場見学(12)

太陽光発電システム用パワーコンディショナができるまで Vol.2  塩田工場

このコーナーでは,山洋電気の製品がどのような流れで作られているのかを紹介します。
今回も長野県上田市にある塩田工場の太陽光発電システム用パワーコンディショナです。2回目は,最終組立から出荷準備までを紹介します。

塩田工場

太陽光発電システム用パワーコンディショナ
太陽光発電システム用パワーコンディショナができるまで

4.最終組立 組立・配線

4.最終組立

組立・配線

太陽光発電システム用パワーコンディショナの組立ラインでは,「生産誘導システム」を導入しています。

  • 組立ライン(ひとつの屋台)
  • 生産誘導システムでの組み立てのようす
  • 扉の取り付けのようす

「生産誘導システム」では,画面に作業内容が表示され,作業者はその指示に従い組み立てを進めます。正しい部品を所定の位置から取り出し,正しい工具を使用して組み立てないとエラーが出るため,作業ミスを防止することができます。また,この組立ラインは,小型部品を回転テーブルで供給するしくみも特徴的です。

5.最終検査 検査・エージング

5.最終検査

検査・エージング

最終検査では,検査要領書に基づき,電流・電圧・保護動作など特性の検査・調整をおこないます。全負荷状態でエージング(通電運転)をおこないます。

  • 通電検査のようす
  • 外観検査のようす

検査誘導システムを導入し,検査ミスを防止しています。検査は,「検査者認定要領」に基づき認定された検査者がおこない,エージングにより初期の不具合を検出します。

6.出荷準備 梱包

6.出荷準備

梱包

検査完了後,製品を梱包します。梱包検査をおこない,倉庫へ入庫します。

梱包作業のようす

梱包状態に不具合がないか,梱包後の検査もおこなっています。入庫時にも異常がないか確認します。

VOICE
誘導システムによる組み立てと自動検査で,不具合品を絶対流出させません。 常に品質向上と工数低減を考え,一致団結して生産活動に励んでいます。変化に強い職場を目指します。
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