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解決事例 搬送機器メーカーG社(従業員数:約350名)液晶用ガラス基板の擦り傷を無くしたい 空気浮上式コンベアの開発を成功させたカギ「San Ace二重反転ファン」

解決策
効果・結果
  • 高静圧の二重反転ファンで大型ガラス基板の浮上搬送を実現。
  • PWMコントロール機能で回転速度を適切に管理し,消費電力を削減。
  • カスタマイズ対応により,起動時の急激な音の変化を低減。
大型のガラス基板を浮上させる高い静圧をもつ二重反転ファン

F氏はインターネットで情報収集をおこなうなかで,山洋電気の製品に注目し,担当者とコンタクトを取りました。相談を受けた山洋電気の担当者は,課題を詳細にヒアリングしF氏に「二重反転ファン」を提案しました。
「3m近い大型のガラス基板を浮上させるためには,静圧が高いファンが必要だと説明を受けました。二重反転ファンは2組の羽根を互いに反対方向に回転させ,高い静圧を得られる仕組みになっています。また,PWMコントロール機能を用いて回転速度を最適に制御することで,消費電力も低減できるとのことでした。」(F氏)

空気浮上式コンベアの開発を実現した山洋電気のカスタマイズ対応

提案を受けてF氏はさっそく社内検証をおこない,大型のガラス基板を十分な高さに浮上させて,傷をつけることなく搬送できることが確認できました。
「新モデルの空気浮上式コンベアでは,ファンのスイッチを頻繁にオンオフするため,静かな環境下では急激な音の変化が気になりました。そこで,ファン起動時の回転がゆっくりと立ち上がるようカスタマイズしていただきました。その結果,音の変化が少なくなり,顧客が満足できるレベルになりました。これなら,静かなクリーンルームの近くに設置しても安心してお使いいただけると思います。」(F氏)

F氏はその後も山洋電気の担当者と細かい仕様を詰め,新モデルの開発を終えました。
「山洋電気の迅速な対応のおかげで,新モデルの開発を順調に進めることができました。新モデルの空気浮上式コンベアは,ガラス基板を多く取り扱うお客さまに大変ご満足いただき,採用が決まりました。これからも山洋電気にはいろいろ相談したいと思っています。」(F氏)

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