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解決事例 情報通信機器メーカーD社(従業員数:約500名)電源装置の小型化と容量アップを両立したい! 業界トップクラスの高静圧で,高密度の装置を効率よく冷却する「San Ace 二重反転ファン」

解決策
効果・結果
  • 業界トップクラスの高静圧ファンにより,高密度の装置を効果的に冷却。
  • 静圧を向上させつつ,現行ファンと同程度の振動を実現。

課題解決のためI氏は,とある電源関連の展示会で山洋電気のブースに訪れ,担当者に課題について相談しました。

業界トップクラスの高静圧のファンで高密度の装置を効果的に冷却

I氏の課題をヒアリングした山洋電気の担当者は,新製品の「San Ace 二重反転ファン」40mm角を提案しました。
「サイズが40mm角と小型でありながら,現行ファンと比べると最大静圧が1.7倍もあることに驚きました。これなら部品が密集する新モデルの電源装置の内部を効率よく冷やせると思いました。開発スケジュールがタイトでしたので,すぐに社内検証をしたいと考えました。」(I氏)

I氏の話を聞いた山洋電気担当者は,評価用サンプルを提供しました。
そのサンプルを,D社にて検証を実施したところ,期待通り,新モデルの電源装置の内部を効率よく冷却できることを確認しました。

風量・静圧特性図 最大静圧が1.7倍に!

静圧を向上させつつ,現行ファンと同程度の振動を実現

「提案されたファンは高い静圧を出しつつも,振動を低く抑えてくれました。回転数が現行ファンの1.5倍近く上がったため,振動面を懸念していましたが,検証の結果,現行ファンと同等レベルの振動であることが確認できました。これなら,ハードディスクに悪影響を及ぼさないレベルです。静圧が格段に向上しつつ,振動も抑えられていることが採用の決め手となりました。」(I氏)

その後,D社は「San Ace 二重反転ファン」40mm角の正式採用を決定しました。
「小型化と容量アップの要求を満たすサーバ用電源装置の開発が無事に成功しました。クライアントから高い評価を得ました。それまで,静圧か振動か二者択一を決断しなければならないかとあきらめかけていましたが,絶妙なタイミングで山洋電気からサンプル品を提供いただいたことで,開発に間に合うことができました。山洋電気の柔軟な対応に感謝しています。これからもいろいろ相談していきたいと思っています。」(I氏)

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