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解決事例 設備保守会社K社(従業員数:約200名)遠隔地に設置されたファンのメンテナンスが課題に IoT対応!ファンの運転状況を遠隔監視できる「San Ace コントローラ」

課題・問題

“モノのインターネット”と称されるIoT技術の活用は,情報を可視化することで,メンテナンスの効率化や省エネなど,産業用機器の運用に大きな変化をもたらしています。IoTデバイスは今後も急速な需要の増加が見込まれています。

遠隔地の無人設備が急な故障…作業員の確保に課題

設備保守会社のK社は,取引先の一社であるテレビ局より,中継局の通信機器キャビネットの保守運用を請け負っています。K社のJ氏はこう語ります。
「無人中継局の多くは,交通が不便な人里離れた場所や山地などに設置されています。機器類に不具合が生じた際にはその都度部品や人員を確保し,速やかに現地へ派遣しなければなりません。もちろん,運用は順調に継続していましたが,急な故障が発生すると部品の手配や作業員のスケジュール調整が困難で…常々,もっと計画的にメンテナンスできないかと考えていました。」(J氏)

ファンが停止…作業遅れは機器全体の熱トラブルリスクに

特にJ氏が重視していたのはファンの稼働でした。
「機器が安定的に稼働するように,通信機器キャビネットには冷却用のファンが搭載されています。ファンが停止したときにはすぐ対応できるように,停止時にアラームが出るロックセンサ機能付きのファンにしていました。しかし,アラームが出てから作業員を確保するため,作業員の手配がうまくいかないと,メンテナンスをおこなうまでに時間がかかり,熱暴走などで通信機器全体の稼働に影響を及ぼしてしまう可能性がありました。」(J氏)

J氏は,事前に適切なファンの交換タイミングを把握し,計画的にメンテナンスをおこなえるようにしたいと考えていました。

課題
  • ファンの故障時には突発的な作業員確保が必要なため,スケジュール調整が困難。
  • ファンのメンテナンス作業が遅れると機器の熱トラブルのリスクが増大。
  • 事前に適切なファンの交換タイミングを把握し,計画的なメンテナンスを実現したい。
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