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解決事例 計測機器メーカーK社(従業員数:約500名)災害対策のため監視カメラシステムを24時間バックアップしたいが… 屋外仕様のUPS「SANUPS N11B-Li」で寒冷地対応と省スペース化・メンテナンスフリーを実現!

課題・問題

日本各地で頻発する異常気象と自然災害。政府や自治体は災害による被害を最小限に食い止めるため,国土強靭化を始めとする対策に取り組んでいます。特に監視カメラシステムは,さまざまな災害対策への活用が期待されています。

停電時に24時間バックアップできる監視カメラシステムを実現したい

計測機器メーカーK社では,官公庁や各種法人向けに防犯・監視カメラシステムの製造・販売をおこなっています。
このほど,同社は数年前に監視カメラシステムの設置をおこなった自治体より,停電時の長時間稼働について相談を受けました。K社開発技術部マネージャーのN氏はこう語ります。
「近年,激甚災害に指定されるような想定外の大規模な自然災害が頻発しています。それを受けて,全国の自治体は官公庁が発表している国土強靭化の指針に基づき取り組みを強化しています。今回は,災害などによる停電時に監視カメラシステムを24時間バックアップできるようにしたいと相談を受けました。」(N氏)

鉛蓄電池タイプのUPSでは対応が困難

N氏は電源バックアップ用の無停電電源装置(UPS)について情報収集を開始しました。
「まず,監視カメラシステムをバックアップするためのUPSを探しましたが,鉛蓄電池を増設しなければ24時間バックアップできないとのことでした。監視カメラシステムは基本的に電柱に設置しているので,UPSが大きいと設置が困難です。しかも,鉛蓄電池は一般的に周囲温度が25℃のとき期待寿命が5年のため,定期的なメンテナンスが必要になります。
また,当社が設置した監視カメラシステムは,冬季の積雪や道路の凍結状況の確認にも活用されています。候補にあがったUPSは使用温度が0℃以上のものが多く,積雪環境下での稼働が不安でした。
今回は,電柱への設置を想定しているため,長時間バックアップできることはもちろん,小型で屋外対応しているUPSを選定しなければなりませんでした。」(N氏)

課題
  • 災害による停電時に監視カメラシステムを24時間バックアップしたい。
  • 鉛蓄電池搭載のUPSだとサイズが大きく,屋外電柱への取り付けが困難。
  • 積雪環境下でも稼働できるUPSが必要。
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